2021.1.15
在宅勤務しやすい家づくりを考える①
こんにちは
リクルート社が実施した「テレワークに対する不満」というアンケート調査の結果でも、
最も多かったのがオンオフの切り替えでした。
オンオフの切り替えがしやすく、集中して仕事ができる仕事スペース確保が
何より大切になってきますね。
個室タイプの書斎
可能であれば独立した書斎タイプの個室であれば、仕事に集中できますね。
書斎の場所ですが、テレビの音、家族の足音や話し声などの生活音が気になるので、
なるべくリビングから離れた位置に設置することをおすすめします。
寝室の奥などですと昼間頻繁に出入りすることも少ないのでテレワークに一番適した環境だと思います。
もし余裕がありましたら、個室タイプでも遮音性や吸音性の高い建材を使うことで、
かなりの防音効果が期待できます。
ただ、個室だと静かすぎて逆に集中できない、といった声もあるようです。
オープンスタイル(半個室)の書斎
個室タイプの設置が難しい場合は、家のどこかに作業スペースを置く形になりますが、
この場合リビングだとどうしても音が気になってしまうことも多いので
2F廊下の一角やリビングから少し離れた場所などが
仕事の資料なども目につかずにいいかもしれません
家のどこか一角にパーティションやニトリやIKEAなどで売られている
オープン収納棚を設置してテレワーク用のスペースとの
間仕切りの役割として使うのも簡単でいいですね
会社勤務の場合、多くの方は同僚のなかで仕事をしていたはずなので、
オープンスタイルの書斎にするときは作業にも集中できる空間にしつつ、
家族の存在を感じられるようにすれば孤独感を感じずにいられますね。
いずれもポイントはパソコンのカメラからベッドやキッチンなど
生活感が見えないレイアウトを意識することです
背景が壁になる場所を意識するとプライバシーを保つことができます。
リフォームや新築を検討されている場合は
ぜひそういったお悩みなどもご相談ください
長くなりましたのでまた次回に続きます
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