マンション室内環境で唯一不満が残る点
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私はマンションから一戸建て住宅に住んで、2度家を建て替えてどちらの家も全館空調を入れました。
全館空調の最低採用条件として、外皮の断熱性能が高いことと気密性が良くないと、全館空調を
入れても十分な効果を発揮しません。
ですから、断熱気密に大きな費用がかかりますが、最近は一戸建てでも、外皮性能がかなり良く
なりましたので、比較的少額の追加費用で採用ができるようになりました。
一方、マンションは既存含め、気密や断熱と言う点では、一戸建てに比べれば性能が高いのです。
それでも、マンションライフの経験上、不満が残る点があります。
マッハ導入後 完成 機械室 機械室施工中
マンションであれば通気口の限定がありますので、各部屋にエアコンを設置することができない。
北側の部屋を中心に結露やカビが発生する。冬は結露が発したガラス拭きが大変。底冷えするなど、
早い話、温熱環境の面で快適に生活ができないことが大きな問題だと思います。
もちろん、最近は内窓を設置することで、70%ほどは解消できるようになりましたが、残り30%
の不満は、内窓を設置してもエアコンを設置した部屋と、設置していない部屋の温度差で、結露が
解消されることはありません。
それが私が思う唯一の不満です!
外部に面した壁等は二重にして、開口部は内窓を採用すれば、かなり高い性能を発揮しますが、
今からは一つのエアコンで室内どこでも同じ温度に近い全館空調を推奨します。
弊社はいろいろな全館空調を施工しましたが、性能や価格、メンテナンス性、経済性、再導入時の
負担が少ない点で採用しているのがマッハシステムです。
一般の全館空調は、大温度差空調方式で快適性は個別エアコン劣り、システムの設計も困難で
一定期間ごとに設備更新が必要になります。
マッハシステムは、小温度差空調の特性を生かし、一般的な空調とは一線を画した快適性があり、
家の寿命と同じだけ使用できます。
それと、大きく違うのが、大風量小温度差が他メーカーの全館空調と大きな違いです。
もう少し分かりやすく言えば、他の全館空調は室内の空気と吹き出し口から出てくる温度差は
±10℃ですが、マッハは大風量なので温度差は±5℃程度なのです。
一時間当たりの換気回数は5~10回ですから一線を画しています。
とは言っても、肌に感じない程度の大風量です。
既存マンション、新築マンションの全館空調の施工販売を2月1日より販売開始します。
モニターとして5名様を特別価格で募集しますので、ネット掲載開始は上記の期日からです。
お問合せに関しましては弊社までご連絡いただければ詳しくご説明します。
お気軽にお電話ください。
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全館空調の最低採用条件として、外皮の断熱性能が高いことと気密性が良くないと、全館空調を
入れても十分な効果を発揮しません。
ですから、断熱気密に大きな費用がかかりますが、最近は一戸建てでも、外皮性能がかなり良く
なりましたので、比較的少額の追加費用で採用ができるようになりました。
一方、マンションは既存含め、気密や断熱と言う点では、一戸建てに比べれば性能が高いのです。
それでも、マンションライフの経験上、不満が残る点があります。
マッハ導入後 完成 機械室 機械室施工中
マンションであれば通気口の限定がありますので、各部屋にエアコンを設置することができない。
北側の部屋を中心に結露やカビが発生する。冬は結露が発したガラス拭きが大変。底冷えするなど、
早い話、温熱環境の面で快適に生活ができないことが大きな問題だと思います。
もちろん、最近は内窓を設置することで、70%ほどは解消できるようになりましたが、残り30%
の不満は、内窓を設置してもエアコンを設置した部屋と、設置していない部屋の温度差で、結露が
解消されることはありません。
それが私が思う唯一の不満です!
外部に面した壁等は二重にして、開口部は内窓を採用すれば、かなり高い性能を発揮しますが、
今からは一つのエアコンで室内どこでも同じ温度に近い全館空調を推奨します。
弊社はいろいろな全館空調を施工しましたが、性能や価格、メンテナンス性、経済性、再導入時の
負担が少ない点で採用しているのがマッハシステムです。
一般の全館空調は、大温度差空調方式で快適性は個別エアコン劣り、システムの設計も困難で
一定期間ごとに設備更新が必要になります。
マッハシステムは、小温度差空調の特性を生かし、一般的な空調とは一線を画した快適性があり、
家の寿命と同じだけ使用できます。
それと、大きく違うのが、大風量小温度差が他メーカーの全館空調と大きな違いです。
もう少し分かりやすく言えば、他の全館空調は室内の空気と吹き出し口から出てくる温度差は
±10℃ですが、マッハは大風量なので温度差は±5℃程度なのです。
一時間当たりの換気回数は5~10回ですから一線を画しています。
とは言っても、肌に感じない程度の大風量です。
既存マンション、新築マンションの全館空調の施工販売を2月1日より販売開始します。
モニターとして5名様を特別価格で募集しますので、ネット掲載開始は上記の期日からです。
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