2014.12.20
建て替えるなら、健康でいられる家
寒い家に長く住んでいると、それが普通になります。
特に親世代の人は、我慢強い性格ですからなかなか暖かい家の
良さを分かろうとしないようです。
しかし、断熱性のない家では健康を維持するのが難しいのです……。
冬の室内温度が16℃以下になると、躰に与える負荷は大きく
なります。心疾患だとか血圧の上昇だとか、計り知れないのです。
皆さんご存知のヒートショックもその一つです。
早い話が、断熱性を高めるだけで人体に与える負荷のおおくが軽減されます。
いま、家の性能は向上していますが、一部の家を除いて完璧とはいえません。
100年もてる家をつくるためには多少の建築コストは仕方ありません。
もう一度家を建てるなら、多少、建築コストが上がっても健康でいられる
家を建てるべきです
いい家であれば、その家を大切に使い次の世代に引き継ぐことが
できますから費用対効果で考えれば、かえって安くなります。
冬は寒さに影響されず、夏も暑さを感じない年中一定の温度と湿度
が維持できる家があるのです。
でも、室内の環境を維持する機器に大きなコストがかかりすぎると
数十年にまた大きなお金をかけないといけなくなります。
ですから、スマートハウスは絶対NGです。
家が100年もてると、室内環境を維持する住宅機器の交換は
何回もしないといけなくなることも考えておかないといけません。
そういうことを念頭において家づくりを考えると、熱源機器を最小に抑えた
基本性能の高い家に行きつきます。
その基本性能を持ち合わせている家がアモーレです
月に2回、住まいモデルハウス見学会を行っていますので、ご興味のある方は
その性能を見学してください
https://www.home-land.co.jp/amore/
住まいモデルハウス見学会
今月は12月23日・新年は1月11日の予定です。