プロヴァンススタイルの家は全面がすべて駐車スペースのため、スペースをとらないようコッツウオールズストーンなどを使いオシャレな外構をつくりました。

奥さまお気に入りのステンドグラスをはめ込みつつ、フレームはアーチ型に仕上げました。

室内の床はブラックストリークのフローリングに、壁はフランス漆喰の壁で落ちついた雰囲気を醸し出しています。夏に完成しご入居されましたが、居心地の良さに外に出たくないほどの快適さとか。

かつてアメリカで暮らしていた頃の想い出の品々を箱から出して、ディスプレーするのも楽しみの一つ。きっと間もなくクリスマスツリーがお目見えするはずです。

トイレはお気に入りの輸入クロスに持込みアンティークミラーを設置。

階段手すりは木製で、小柱はアイアン製。

家の完成は一つの通過点に過ぎず、これから家の至る所がお気に入りの空間になるように、ディスプレーされる予定です。