リフォームコラム

2018.6.24

リノベーション最前線

 

最近は住宅の断熱も大きく変わってきました。

断熱の方法には色々な施工方法があります。

例えば、外断熱、内断熱、パネル断熱等がありますが、我社はどの施工方法でも

致しますが、決め手になるのはやはり予算です。一般的に外断熱、パネル断熱、内断熱の

順で安くなります。

その中でもお勧めしたいのがパネル断熱です。内断熱より多少は高くなりますが、

外断熱よりかなりお安くなります。気密性能は外断熱にも劣りません!

弊社ではこのパネル断熱を新築やリノベーション工事に採用しております。

何で断熱材にこだわるのか?ですが、やはり国土交通省や経産省、環境省も薦めて

おります室内の住環境です。

冬の寒さや、夏の暑さに影響されない室内環境をつくるためです。

病気になって医者通いしてお金を使うくらいだったら、室内環境を調えて病気にならない

家にした方が得策です。

 

 

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*壁内にウレタンフォームを充填しますから隙間が空きません。この工事をすることに

より通常の新築より高い性能になります。(C値=0.4前後)

 

例えば、近年のヒートショックでの死亡例は年間14,000人前後に及んでいます。

福岡県もその上位県になります。

家での事故などあってはならないことですが、現実はそうではありません…..

今の時代、60歳になっても仕事で現役を退く方は非常にすくなくなってきました。

いくつになっても仕事に関わらず、趣味においても終身現役でないといけません。

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病気になってしまうと気力が衰え、前向きな発想もできなくなってしまいます。

だから、住まいは安住の場所でないといけないし、私達を守ってくれる家(最良の室内環境)

でないといけません。

弊社では、帰りたくなる家づくりをするためにどのような提案をしたらいいのか?と同時に

耐震や室内環境も切り離すことができない提案です。