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2018.7.7

断熱リフォームもこんなに進化!

 

リフォーム工事が増えている昨今ですが、外気に影響されない家の中の住環境(温熱環境)が取り上げられる

ようになり、断熱された住宅は一般的になりつつあります。

普通は断熱に高気密のグラスウールを使いますが、更に性能をよくした発砲ウレタンの断熱材があります。

これを使うと断熱性能、気密性能、吸音性能などが通常の断熱リフォームに比べてさらに良くなります。

 弊社では全体的なリノベーションをされるお客様が多いのでこのような断熱の施工方法も提案いたします。

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こちらのお住まいで35年程の築年数ですが、耐震診断をして不足する耐力を耐震補強してその後施工します。

昭和56年以前の家は旧耐震の家になりますから地震に対する強度が不足しているのは一般的ですが、

断熱性能を上げることには、築年にはあまり関係ありません。

ここまでの断熱をされるとヒートショックの心配はなくなりますので安心です。

家の中の「人を守る家」にリノベーションすることがまず最初に考えることです。