太宰府の高台に個性派のリノベーション完成

 

最近、お住まい本体が完成し、現在は外構工事中ですが、今月の「家づくりの本」に載せるために

取材を行いました。

こちらのお宅は芸術家のお宅で、お知り合いになった時には他社の足場がかかっておりましたが、

弊社の提案を気に入って頂き工事をすることになりました。

beforeの写真でも分かるように40年は経ているような家で外壁にはカビが生えているような状況でしたが

殆どの部分に手を加え、全面的なリノベーションをしました。

外観も間取りも殆ど施主様の希望どおりに変更しました。

 

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before(現場調査時)                after(本体完成時)外構工事中

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玄関をはいるとリビングダイニングの掃出しサッシから太宰府の山を近くに望むことができます。

夕刻になると山に日が沈むのが観えるそうで幸せを感じるとのことでした。

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内装もクロスはほとんど使うことなく、シナベニアに自然素材の塗料を採用していますので、一般的な家と比べると

雰囲気が異なります。個性派のお住まいです。

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陶芸家ですから作業場、釜場も造りましたが、作業のとき自然光を取り入れるためにトップライトを採用しました。

詳しくは今月発売の「家づくりの本」をご覧ください。

弊社のHPでも詳しくご紹介します。