2020.7.14
豪雨の爪痕
昨日は湯布院の別荘を企業の依頼でリノベーション工事をしておりますので
現場確認に行ってきました。
現場はあと一日で完了すると思いますが、外部の左官工事と塗装工事ですから
雨が続いておりますので予定がたたず困っております。
帰りは一般道から帰って来ましたが、至る所で崖崩れ発生していて大変な状況でした。
下の写真は大分県杖立温泉の近くの状況です。
画像の右側に滝のように見えるところは、豪雨のため至る所から鉄砲水が
発生しております。
山肌から道路に流れ落ちていて危険な状況です。
鉄砲水は、落石を起こし駐車場と道路に流れ出ています。
九州でも毎年、梅雨時期にはどこかで集中豪雨が発生しております。
梅雨が終わり夏になると秋口にかけ台風シーズンになり、被害の年々大きくなっている
ように感じています。
これからの家づくりに於いても、自然災害にビクともしない家をつくるのは、どのような家にするか?
の前に必ず考えないといけないことです。
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