2024.7.24
書斎のタイプ
皆さんのお家に『書斎』はありますか？？
一般的に『書斎』とは本を読んだり、書き物をしたり、作業をする部屋のことを言います。
コロナが流行り、在宅ワークやリモートワークをする人が増え、書斎が必要になった人も多くいます。
書斎は小さなスペースではありますが、必ず家にあるわけではありません。
部屋タイプの書斎から、オープンタイプの書斎まで広さも形も様々。
仕事や家族形態に合わせ、お家を建てる時に書斎は必要か？必要ならどれくらいの広さ？
なのかを考え、間取りに反映させてください。
部屋タイプの書斎
通常1～3帖ほどの広さの個室で、建具で仕切られ、小さなひとつの独立した部屋になっています。
仕事が、リモートワークや在宅ワークの人は、部屋タイプの書斎が向いています。
部屋タイプだと、家族の声や生活音を気にせず仕事をすることができ、仕事に使うものを置ける広さもあり、収納することもできます。
オープンタイプの書斎
リビングや廊下、中２階に設けられることが多く、広いスペースではありませんが、簡単な作業をするのには十分です。
毎日ではなく、たまにリモートワークをする人もいますし、お子さんの勉強をこのスペースでと考えている人も多くいます。
目の届くところで、見守ることができるため安心できます。
基本的に常に人目につく場所にありますから、片付けをきちんとしたりと多少面倒くさいところもありますが、
福岡市など、土地自体が小さいと間取りも限られてきます、そんなときはオープンタイプの書斎でも十分でしょう♪
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