HL新築の基本仕様と、既存マンション室内温熱環境新提案(2月販売開始!)

最近は、自然災害や人災などが際立っておりまして、記憶に新しいのは熊本地震や能登半島沖地震、関東から九州にかけての
南海トラフ地震も起こりうる可能性が80%になったようで、日本中どこにいても地震が来ない所は無いように感じます。

今年の4月1日から始まる国土交通省の新省エネ法・4号建築物縮小なども、「寒い日本の🏡」から脱却して耐震や温熱環境を見える化するための取り組みなのです。

確かに今、皆さんのご両親がお住みになっている住宅の多くは、冬寒くて、夏暑い環境で生活していらっしゃいます。
そういう意味では、ご年配の方は我慢強いと思いますし、温熱環境が整った住まいを経験したことが無いので分からないでもありませんが、部屋の温度が16℃以下であれば、心疾患を発症する可能性は大きくなります。

多少断熱改修された家でも、現実は北側の部屋などは16℃以下であることが予想されます。
人の年齢で中年期以降になると、室内温度が1℃下がると、血圧が1上がると言われていますので、10℃下がると血圧は10上がることになります。

世界保健機構WHOが推奨している室内温度は18℃以上です。
しかし、18℃であってもかなり寒く感じますので、冬場の室温は22℃前後が理想です。

主題に戻りますが、上記のことを鑑みホームランドの新築の基本性能グレードアップして、見える化することで住宅性能が誰にでも数値で判断できるようにしました。

新築住宅

1・基本的には長期優良住宅仕様及び同等の仕様

一般的な住宅に比べ各種の免税措置が受けられます。


2・バストバリューホームの認定取得(認定書・建物価値保証書)


住宅も付加価値住宅にしましたので、経年時の価格が明示されます。


3・免振住宅

耐震及び免振住宅にしましたので、耐震は地震力に対しての耐えうる力+免振は地震の揺れを最大88%まで削減できるようにしました。

新築マンション及び既存マンションでこれから変わる新技術

新築・リフォームブログには最近よく書いていますが、今のマンションライフは国土交通省の推進で補助金が出ることもあり、室内の温熱環境や省エネは内窓の設置や、エコ水回りの什器等の入れ替えでずいぶん良くなりました。

しかし、まだまだ不十分で理想とする室内の温熱環境等は私に言わせれば70%くらいです。

その理由は、既存のマンションのダクトには制限があり、各部屋にエアコンを設置することすらできないとか、中間の窓がない部屋にダクト工事ができないなどに始まり、各部屋の温度差による結露や北側部屋を中心とした結露、底冷えなど不満を上げればいろいろ出てきます。

そこで、新提案としてマンションマッハ(全館空調システム)を提案します。このシステムを導入することで、お住まいの温熱環境は劇的に良くなり、不満のほとんどが解消されます。

詳細については、ここ最近の新築・リフォームコラムで紹介していますのでご確認下さい。
声を大にして皆様にお勧めしたいと思っているシステムです。

左側は普通のマンションの室内のCO2濃度で、自然換気と機械換気を使った場合です。
右側がマッハシステムを使った状態でのCO2濃度です。

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