2013.6.19
全国匠の会連合会
先日、全国匠の会の代表者会議が大阪で行われましたので、九州は3名で
行ってきました。
大阪は以前の職場の大和グループ勤務時代に、本社に時々行っていたことがありますが、
それ以来です。
有意義な会議が終って、懇親会がフェステバルホールのレストランで行われましたが
周辺をビルに囲まれている場所で、そこから見る都会の眺望もまんざら捨てたもので
はありません。
翌日は今年一番の猛暑に見舞われました 大阪は37度以上あったらしく
汗ふきふきの一日でしたが、兼ねてより念願だった大阪城を見学してきました。
私は最近、時代小説に凝っていて、夜遅く帰ってから読書していますが、ついつい
睡眠不足になっています...
戦国時代の舞台になったのが豊臣秀吉の大阪城です。
この城で全国統一を果たしました。
だから、一度見ときたかったんです!
この城の規模には目を見張るものがありますが、一度焼失してしまい近代になって
再建されていますので、その時代を偲ぶことができる味わいは感じませんでした。
個人的には加藤清正の熊本城のほうが良さを感じました。
でも、せっかく来たから想い出に扇子を買い、天守閣に登って天下統一のセンスでを片手に
大阪市内の眺望を楽しみつつ、1580年頃の“豊臣秀吉”に想いを馳せてみました...。
Category: 壇洋一ブログ