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マンション全館空調は業界人でも知らない人が多い?!
最近は、新築マンションでは全館空調を導入し始めたメーカーも、ちらほら出てきましたが住んでいるマンションに全館空調導入ができることを知っている建設業界の人も少ないことに驚きます。ましてや、エンドユーザーの皆さんが知っている人は殆どいないと思います。現在、いくつかのメーカーから販売はされておりますが、専用機器であることと、…
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4月から戸建てとマンションは明暗が分かれます。
ホームランドの事務所前の桜もすでに満開にまりました。あと数日で4月になりますが、4月からは建築業界も法改正があり建築手順が大幅にかわります。と言うのも、新築でも中古住宅でも新省エネ法の適用が実施されます。特に既存の木造住宅2階建てや200㎡以上の住宅に関しては4号特例縮小により、今まで必要では無かった建築確認申請が必要…
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リノベーション工事のお引き渡しラッシュ
今に時期は年度末と言うより、暖かくなってきてその時期に合わせてのマンションや一戸建て住宅の全面リノベーション現場のお引き渡しが2月頃から続いております。恐らくこのような状況は5月末頃まで続きそうです。2月から中古マンションの全館空調工事も導入して、モニターお応募があっておりますので、更に多忙になることが予想させます。4…
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マンションへの全館空調導入は意外と簡単!
今までマンションの全館空調は一般的ではなく、知らない方も多いのが現状ですが、古くなったマンションはリノベーションをすることが多くその時に合わせて導入すれば意外と簡単に施工することができます。一方、新築の一戸建て住宅では、いろいろなシステムが普及していますが、マンションの全館空調は始まったばかりで、普及するのは今からです…
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マンション全館空調のパンフレット希望の方
販売を開始しました既存マンション全館空調のパンフレットがご準備できました。このシステムは今お住まいのマンションに導入ができる画期的なもので、「マンションマッハ」と名付けました。愛知県や関東ではすでに数件の施工例がありますが、西日本ではホームランドから始まります。低予算と維持管理の容易さが特徴の画期的なシステムです。製品…
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今年の3月までが、新築・リフォーム始める良いタイミング
寒い日が続いておりますが、皆さん如何ですか?最近は季節の移り変わりがはっきりしていないようにも思いますが、3月になると春めいて春本番になるのが待ちどおしいですね。毎年のことですが、住宅市場は今年も1月20日頃を境に目に見えるような動きが出てきております。現在の住宅業界は、いろいろな負の要因が相まって住宅価格が高値に推移…
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HL新築の基本仕様と、既存マンション室内温熱環境新提案(2月販売開始!)
最近は、自然災害や人災などが際立っておりまして、記憶に新しいのは熊本地震や能登半島沖地震、関東から九州にかけての南海トラフ地震も起こりうる可能性が80%になったようで、日本中どこにいても地震が来ない所は無いように感じます。今年の4月1日から始まる国土交通省の新省エネ法・4号建築物縮小なども、「寒い日本の🏡…
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4号特例で予想される市場の不活性化とは!?
4号特例の縮小で市場不活性化の原因は以下のことがあげられます。1.設計確認申請のコスト増加構造計算が必要になり、構造計算適合判定や詳細な確認審査が必要になりますので設計コストの上昇と工期の長くなるので、事業者が慎重になることで市場の活性化が鈍ります。2.建築コストの上昇構造計算の義務化により、より安全な設計が求められる…