家づくり

2017.8.30

雨漏りを放っておくと、どうなるんだろう?

Category: 家づくり

雨漏りを放っておくと、どうなるんだろう? カビが生えたり腐ったり染みが出たりいいことはありません。もし雨漏りを見つけた場合は出来るだけ早く対処した方がいいです。雨漏り対策として早めに雨漏りしそうな所を見つける事が大事です。チェックする個所として屋根のスレートや瓦が浮いてないか、割れてないか。棟の瓦の下の漆喰が剥がれてい…

2017.8.30

涼しい家を建てるには

Category: 家づくり

涼しい家を建てるには 住宅を建てるうえで最も重要視してもらいたい内容のひとつとして、どのようにしたら年中快適に過ごせる住宅を造れるのか?ここでは「どうしたら夏に涼しい家を造れるのか」をお教えします。 夏場にどうしても暑い日が続きエアコンをつけてしまいます。しかし電気代がかかるので、できれば通風で涼を取りたい。昔からある…

2017.8.30

内断熱と外断熱について

Category: 家づくり

内断熱と外断熱について 住宅の断熱工事のやり方として、大きく分けて「外断熱」と「内断熱」があります。壁や屋根などの構造体の外側に板状の断熱材を張るのが外断熱、構造体の中(柱と柱の間など)に断熱材を詰め込むのが内断熱です。どちらにも長所があり、注意点もあるので、どちらがよいかを追求するのではなく、家づくりの依頼先がそれら…

2017.8.17

建蔽率と容積率

Category: 家づくり

建蔽率と容積率 建蔽率とは、その土地のどのくらいを建てものように使う事が出来るか。160㎡の土地で建蔽率が50%となると160㎡の土地の80㎡を使って建物を建てることができる。建蔽率が高ければ高いほど建物に活用できる面積が広くなるため、土地の利用価値が高い。建蔽率が低ければ低いほど土地の利用価値も下がる。容積率とは、そ…

2017.8.17

平屋の良さ

Category: 家づくり

平屋の良さ最近は若い方の平屋希望も増えてきました。子供たちはいつしか巣立っていく、今は若くて元気だが、この先の事を考えると二階建てに不安を覚えます。平屋の良さは何といっても高齢になった時等生活のしやすさ。かといって平屋となるとそれ相応の土地も必要となります。駐車スペースなども確保しなければならないとなるとなかなか難しい…

2017.8.17

涼しい家、暖かい家

Category: 家づくり

「涼しい家」 蒸し暑い夏でも自然素材の効果でカラッと爽やかな空気つつまれます。また、間取りの工夫によって風の通り道が設けられ、サーッと風が流れて心地良く過ごすことができます。外観もシンプルに洗練され、趣のある佇まいを見せています。 「暖かい家」 外断熱の長所を併せ持つハイブリッドな家。シンプルを極めた美しい長期優良住宅…

2017.8.17

長期優良住宅とは

Category: 家づくり

どのような住宅なのでしょうか。簡単にまとまると、地震に強く、耐久性があり、管理が容易でリフォームの際には簡単に施工できる。さらに断熱性を高めてエネルギーの消費を抑え、何十年先も資産価値を残していけるような住宅の事です。「30年もすれば建物の価値はゼロ」という言葉を耳にします。やっとローンを完済した時には建物の価値はゼロ…

2017.8.17

アフターメンテナンスについて

Category: 家づくり

どの住宅会社も、「アフターメンテナンスをしっかりしています!」と言っていますが、果たしてそれは本当でしょうか。実際は家の不具合があっても「完成してから年月が経ちすぎて、建ててもらった住宅会社さんに連絡がしづらい…」、「半年前に連絡したけど、まだ修理に来てくれない…」というお客様も多く、アフターメンテナンスがしっかりとで…

2017.8.17

在来木造とツーバイフォーとの違い

Category: 家づくり

木造住宅の工法には日本在来型工法の「木造軸組工法」と北米で発達した「ツーバイフォー工法」があります。 建物の荷重を木造軸組工法は梁・柱で支えるのに対し、ツーバイフォー工法は壁で支える違いがあります。 どちらが性能が良いかというと・・・現在では基本的に違いはありません。住宅を建てる場合はまず、どんな暮らしがしたいのか?ど…

2017.8.17

リノベーションと建替えの金額の違い

Category: 家づくり

リノベーションとは既存の建物を解体せず現在のライフスタイルに合った住まいに蘇らせる大規模な改造を言います。建替えとは、既存の建物を解体して新しく建築物を建てる事を言います。 リノベーションは既存建物の基礎・屋根・壁の構造躯体等を利用することができ、建替えは一度すべて解体しますので解体費用は必要な部分によって金額に差が出…