家づくり

2023.2.24

暖かい家

今までの日本の木造家屋は、建物の断熱性を高める発想などなく作られてきました。 隙間風が入り気密性も悪く、冬は寒いのが当たり前で、先進国の住宅と比べても厳しい住環境であったと思います。 冬場の夜間の晴天時、放射冷却で大気が冷やされ外気が氷点下近くになると、朝方室内でも吐く息が白いなどと笑い話にもなる位でした。 そして、よ…

2023.2.21

地球にやさしいだけじゃない!「エコ住宅」のすすめ

目次 1.環境にも家計にもやさしい「エコ住宅」とは 2.エコ住宅の種類 3.エコ住宅のメリット・デメリット 1.環境にも家計にもやさしい「エコ住宅」とは エネルギー問題やSDGs(持続可能な開発目標)などが求められる昨今、住まいの機能を高め、エネルギーの消費を抑える「エコ住宅」が注目を集めています。 特に、家庭における…

Koti_外観(着彩)

2023.2.20

可愛い手づくり感満載の~Koti~

販売北海道生まれの住宅で若い世代の方に人気のHouse Original Planを 販売しています。 建物の床面積は総床面積92.74㎡(28.05坪)で本体価格1895万円 (税別)で購入しやすい価格設定にしております。 ぜひ、新築住宅をお考えの方はご検討ください。 北欧ナチュラル住宅の詳細 https://www…

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2023.2.15

ホームランドの住宅基本性能について

最近の注文住宅の動向調査では、耐震・免震・制振・高断熱・高気密といった住宅の 基本性能について関心が年々高まっております。 弊社でも、会社設立当初より住宅の基本性能は長期にわたり良好な状態で使用することを 前提に性能面に取り組んでまいりました。 国土交通省の長期優良住宅が始まってからは、多くの住宅をこのような仕様にする…

2023.2.9

どう違う?どちらを選ぶ?『在来工法』と『ツーバイフォー工法』

注文住宅や新築の際に、「在来工法」や「ツーバイフォー工法」という言葉を耳にしたことはありませんか? この2つはいずれも代表的な木造住宅の工法で、それぞれが持つメリットも違います。 ここでは、在来工法とツーバイフォー工法の違いについて解説します。 目次 1.日本の木造住宅に多い「在来工法」 2.海外の木造住宅に多い「ツー…

2023.2.4

アフターメンテナンスについて

  どの住宅会社も、「アフターメンテナンスをしっかりしています!」と言っていますが、果たしてそれは本当でしょうか。 実際は家の不具合があっても「完成してから年月が経ちすぎて、建ててもらった住宅会社さんに連絡がしづらい…」 「半年前に連絡したけど、まだ修理に来てくれない…」 というお客様も多く、アフターメンテナ…

2023.2.2

長期優良住宅とは

どのような住宅なのでしょうか。 簡単にまとまると、地震に強く、耐久性があり、管理が容易でリフォームの際には簡単に施工できる。 さらに断熱性を高めてエネルギーの消費を抑え、何十年先も資産価値を残していけるような住宅の事です。 「30年もすれば建物の価値はゼロ」という言葉を耳にします。やっとローンを完済した時には建物の価値…

2023.1.29

日本古来の住まいづくり『木造住宅』のメリットとは

目次 1.知っていますか?『木造住宅』の定義 2.施工費用が抑えられる 3.間取りやデザインの自由度が高い 4.快適な空間づくりに適している   1.知っていますか?『木造住宅』の定義 木造住宅は日本で昔から行われてきた家づくりの手法です。そして、木を使って家を建てること以外にも定義があることをご存知でしょう…

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2023.1.28

クロス仕上げのメリット・デメリット

リフォームをする際に、壁紙の貼替をする方が多くいらっしゃいます。 内装仕上げの中で、コストが安く、様々な色や柄があり、最近では機能性の高いものまで選べるようになったクロス仕上げは 最も人気のある仕上げ方法です。   クロスの貼替は、既存の壁紙を撤去し、剥がしたあとの凸凹が表面に響かないようにパテを塗り、平らに…

2023.1.25

50代になったらこのような家を!

エアコン一台で家中の冷暖房ができる家をお安く販売はじめました。 WHOが強く警告している室内温度は18℃以上です。 マッハの家は20℃以上をキープできるのです。 しかも一台のエアコンでいいのですから省エネ効果は絶大です! 最近は日本でも高断熱化が進んでいますが、それでも場所により バラツキがかなりあります。 一般的な高…