2017.8.17

耐震

Category: 耐震

木造住宅(在来工法)では、大きな地震があるたびに、より一層「地震に強い家」が求められていす。地震対策は、「耐震」「制振」「免振」の三つに大別され、一般住宅では壁の強度を上げて耐える「耐震工法」が多く使われます。 耐震工法で大切なポイント。 「建物の形状」シンプルな箱型が地震に強く出入りの多い家や一階が駐車場などの家は要…

2017.8.7

境界線のトラブル

Category: 土地

仲介業者を介して土地を購入するときには、購入する前に境界の立ち合いが義務づけられておりますので安心ですが、境界線のトラブルは以前から堪えません。疎かにしていると後々トラブルの原因になりますので、杭が無い場合や建物の一部が越境している場合などは隣地所有者と書面を交わしておくようにしないといけません。 不動産業者が介入して…

2017.8.7

戸建とマンションの違い

不動産的な要素で考えると、一戸建て住宅は、土地と建物、それぞれ自分の所有権ですから将来的な利用の仕方に制限はありません。売買の基準でみると、土地価格は購入した時ではなく、現在の市場価格が反映されます。建物価格は新築時の価格から年間6%の目減りが予想され15年で新築時の価格の10%が残存価格になります。これが日本宅建協会…

2017.8.7

坪単価の落とし穴 

Category: 土地

坪単価とは、住宅本体工事に要した費用を延べ床面積(坪)で割った金額をいいます。 一般的に家を建てるときの大まかな目安にされることがありますが、一部の住宅メーカーやローコス住宅メーカーでは、坪単価を安く見せるために、本来、本体工事入るべき工事項目が入っていなかったり、酷いときには、水回りの什器がオプション費用になっている…

2017.8.7

最近の住宅事情

新築住宅の性能は、エネルギー問題や東北大震災・熊本大地震で大きく 変貌を遂げようとしております。 経産省のZEHや国交省のグリーン化事業におけるゼロエネ住宅もその一環です。 そのような住宅づくりにトライすることは、大変な労力を必要としますが 安心、安全な家づくりをするためには必要最低限なことなのです。 その為に、弊社は…

2017.8.7

中古住宅を購入してリノベーションするメリットは?

一般的には、土地を購入して新築するのと、中古住宅を購入してリノベーションするのとでは、中古住宅を購入してリノベーションする方が600万から800万ほど安く上がります。最近は新築需要より、リノベーション需要の方が多くなってきました。その理由は少ない予算で不動産を手に入れることができるし、木造の場合は基本的にどのようにも改…

2017.8.7

エアプラスの家(関西匠の会が、家の空気を変える。)

住まいの空気環境を、健康的に一新する「エアプラスの家」。 断熱性や気密性が向上し、住まいは進化したけれども…。 昔の日本建築は、土壁、木材、紙といった自然素材で構成されていました。風通しも良く室内の空気は自然換気されていたのです。しかし同時にこの構造は、冬寒く、夏暑く、病原菌などが侵入しやすい構造でもありました。一方現…

2017.8.7

木造住宅のメリット

どのような工法にもメリットやデメリットはありますが、ここでは木造住宅のメリットについてお話します。 ①価格が安い鉄骨住宅やRC住宅に比べ構造体が軽いため、基礎工事か比較的簡単に施工できます。また、鉄骨住宅は柱・梁などに耐火処理や防錆処理をするのに比べ木造住宅の場合は内外装の材料や構造体の厚みで耐火効果をもたせるため処理…

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2017.6.27

間もなくマッハの家完成!

間もなくエアコン一台で全館冷暖房できる家が完成します。 画期的なこの住宅は全国では多く建ち始めています。しかし、福岡県ではまだまだ珍しい住宅ですが 今までのような全館空調のような複雑な構造ではありませんので、将来的に故障したとしても修理が 簡単にすみます。 ですから、永く住まう家にはこのシステムは向いています。   機…