キッチンの製作には苦労しました。お施主様のイメージ通りに作り上げるには、図面だけでは事足りず、製作過程で常に打合せが必要になります。最も重要なことは、お施主様の描いていらっしゃるイメージをいかに理解して表現できるか、ですので、読み取る感性が必要です。
丸みをつけた部分は、昔の漆の器のイメージに仕上げました。無機質のステンレスへアラインとの相性も抜群です。天板の下にはミーレの食洗機を設置して、両サイドはシンプルに棚を取り付けました。
リビングの掃き出しサッシは、バリ島ホテルの無垢サッシのイメージに変更した。