モデルハウスを見ると、夢が広がります。広い建坪、豪華なインテリア…。
各メーカーが力を入れてつくっているから当然です。
しかし実際にみなさんが建てる家は、土地や価格に限りがある場合がほとんど。
「最初の大きな夢がしぼんでいくような家づくりはしたくない。
自分たちらしい家づくりを実現できた時の嬉しさと、
住む喜びを味わって欲しいのです」
と話すのは、弊社社長。
そこでホームランドが行なっている見学会は
「暮らしモデルハウス」見学会。
ホームランドで家を建て、実際に家族が生活している様子を見学できます。
家は入居して半年のところもあれば、5年経っているところも。
当然それぞれの家には生活の跡が刻まれ、雨風で変化が生まれます。
その変化を活かして、どんどん美しくなる家づくりを目指しているホームランド。
壇社長が「家が完成した時がピークではなく、
どんどん美しさが増す家づくりを目指しています」と話す考え方は
「経年美の家」として、次第に多くの人の支持を得ています。
ホームランドのこだわりがもう一つ。
それがオリジナルのキッチン。
なんと9割ものお客様がオリジナルでつくるというから驚きです。
例えば業務用のステンレスキッチンを取り入れた機能的なキッチン、
パリのアパルトマンの一室のようなキッチンなどなど、そのバリエーションは様々。
ホームページにはたくさんの事例が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
実はホームランドで家を建てたお客様には、
この「暮らしモデルハウス見学会」のために家を開放してもいいと考えている人が大勢いらっしゃいます。
これは、見て欲しいほど自分の家に愛着と自信をもっている方が多いことの何よりの証し。
自分の希望の暮らし方が家という形をとってできあがったことに満足しているからこそ、
多くの人に伝えたいという家族が協力して「暮らしモデルハウス見学会」は成り立っています。
いい住宅会社と出会いたいというのは、これから家づくりを考える誰もが考えることですが、一方で住宅会社もいいお客様と出会いたいと考えています。
ホームランドは、完成したときから時間を加えるにつれてどんどんよくなっていく家づくり、100年持って3世代にわたって住み継げる家づくりをしたいと考えています。
「実はそのためには努力が必要です。
メンテナンスも必要ですし、時期がきたら壁を塗り替えたりする必要もあるかもしれません。
しかしそうして家を大切にすることこそ、家づくりを楽しむことだという考え方をもっと多くの人に知って欲しい」というのが弊社の考えです。
自分のライフスタイルに似合う家をしっかり考えること、きちんと手入れをして住み続けること。あたりまえのことですが、日本の現代の家づくりではないがしろにされてきた部分でもあります。
「暮らしモデルハウス見学会」で、ぜひ自分らしい家づくりについて考えてみませんか?